担任が生徒を全力サポートし合格に導く

東大螢雪会では、生徒一人ひとりに担任が付き、生徒を全力でサポートする。担任はいつでも、どんなことにでも相談に乗り、春・夏・冬休みの前には、定期的な個別面談を実施。面談では、生徒・保護者・担当講師・担任の4者が揃って、学習の進捗状況のチェックなどを行い、その後のカリキュラムに活かし、確実に合格のための学力が身に付くように図っている。さらに、生徒の学習進捗状況などについて、各科目の担当講師が「授業内容報告書」を毎月作成し、家庭宛送付。報告書を見れば、生徒の学習の進捗状況が一目でわかるようになっている。
自習室や質問教室など最適な学習環境を提供

充実した自習時間を過ごせるように、無料の自習室を完備。授業が行われていない教室においても自習をすることが可能だ。毎週火曜日と土曜日には、学生講師代表と同副代表(ともに東大医学部生)による「質問教室」を開講。学習計画の立て方や効果的な学習の進め方、スランプの脱出法、参考書・問題集の選び方、学習と部活の両立など、あらゆる科目のあらゆる質問に対して、無料で回答している。
日曜テストゼミで学習進捗度を確実にチェック

日頃のマンツーマン指導の成果を確認し、今後の学習に活かすために、実施されているのが「日曜テストゼミ」。マンスリーテストは、4月~9月という着実に学力を養成すべき期間に、月に1回マークシート方式で英語と数学のテストを行うもの。医学部受験対策コースは、10月以降の実戦力を養成すべき期間に、医学部合格をめざす生徒の総合的な学力向上を目的に実施。東大蛍雪会が作成する予想問題を用いて、本番の入試のように問題演習を行い、現時点の実力を把握するほか、弱点分野を発見し、今後の強化に向けた指針とする。